5月6日深夜、テレビ朝日系『見取り図じゃん』に出演した山添寛（相席スタート）が、出演を全て断っているというテレビ番組の企画について語った。
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この日の放送では、見取り図（リリー・盛山晋太郎）、さらば青春の光（森田哲也・東ブクロ）、ニューヨーク（嶋佐和也・屋敷裕政）、山添の7人が集まり、同世代だからこそ話せる本音トークを繰り広げる“この7人だから言える会”という企画が行われた。
この中で、番組アンケートに唯一回答しなかったメンバーとして名前を挙げられた嶋佐は、「なんだろうな、もう話したいことなんてないんですよね」「こういう系最近多すぎませんか？」と、裏話などを語る番組企画が増えていることに触れると、「（昨日も）泊まりロケで腹割って話しましょうって同じことやってんですよ」「本当に年に1回にしてほしいです。ココだけで良いです」と吐露。
これを聞いた山添は、「俺もそう思って来ました、まさに！他の裏話のやつ、俺、実は断ってるんですよ」と明かし、断っている理由を聞かれると、「サブいからです。だから全部断ってます」「あれって自分の裏話して『あなたすごいですね』って言われてホクホクになるためだけの番組」と自身の見解を話した。
さらに、東ブクロが、「あんま別に、裏見せんでええやんな」「表でクズやなんや言われてワーワーやってるけど、裏泣いてるもんな、俺らな」と話すと、これに山添は賛同しつつ、「芸人なんてピエロでええですやん」と語っていた。
