消えゆく戦闘機F-4「ファントムII」 空自百里基地で「ラストファントム」飛ぶ 5ページ目 | NewsCafe

消えゆく戦闘機F-4「ファントムII」 空自百里基地で「ラストファントム」飛ぶ

航空自衛隊の百里基地には、世界でも類を見ない数のF-4「ファントムII」戦闘機の現役機がいまだ配備されています。2019年にF-35戦闘機への機種転換を控える同基地の第302飛行隊が、イベントで最後の雄姿を見せました。第302飛行隊の「ラストファントム」に世界が注目 2018…

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2018年12月2日、「百里基地航空祭」にて披露された特別塗装のF-4EJ改「ファントムII」と、こちらも特別仕様のバックプリントを披露する整備員(月刊PANZER編集部撮影)。
2018年12月2日、「百里基地航空祭」にて披露された特別塗装のF-4EJ改「ファントムII」と、こちらも特別仕様のバックプリントを披露する整備員(月刊PANZER編集部撮影)。 全 1 枚 拡大写真
「ファントムII」の終焉

 それでも、最期の時はやってきます。改修を行っても機体は寿命を迎え、2000(平成12)年から2015年くらいのあいだに、世界各国の「ファントムII」は次々と姿を消していきました。ドイツ空軍の第71戦闘航空団は2013(平成25)年6月29日、「ファントムII」の最後の任務飛行をイベントとして公開し、10万人を超えるファンが詰めかけるなか、その生涯を閉じました。

 2018年末の時点で、日本以外に「ファントムII」を運用している国は、韓国とイラン、ギリシャ、トルコの4か国といわれています。ただし、これらの国々も「ファントムII」の運用は縮小しており、イランでは2014年に、イスラム過激派への攻撃や偵察任務に使用されて以降、その姿は見られていません。また韓国でも、2018年3月にF-35戦闘機の引き渡しが行われ、2019年初頭からその運用が開始されるため、あと10年もすれば世界の空から「ファントムII」の姿がなくなる可能性は非常に高いのです。
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