軍用機はルール無用? レーダー照射問題、韓国の反論動画が挙げる「国際条約」とは 3ページ目 | NewsCafe

軍用機はルール無用? レーダー照射問題、韓国の反論動画が挙げる「国際条約」とは

韓国艦艇が海自P-1哨戒機へ火器管制レーダーを照射したとされる問題に関し、韓国側は「日本が国際条約を恣意的に曲解している」と主張。どういう条約で、なにを曲解していると言っているのでしょうか。そもそも「国際民間航空条約」とは? 2018年12月20日に能登半島沖の日…

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海上自衛隊のP-1哨戒機(画像:海上自衛隊)。
海上自衛隊のP-1哨戒機(画像:海上自衛隊)。 全 1 枚 拡大写真
アメリカ軍も民間航空条約を準用、軍用機との関係は

「国際民間航空条約は軍用機の飛行とは関係ない」という韓国側の主張は、じつは実際の情況とはかけ離れています。というのも、日本を含む各国は、軍用機の飛行について定めた国際的な条約などがないことをひとつの背景として、自国軍用機の行動について国際民間航空条約の規定を準用しているからです。 その具体例として、アメリカ軍の規定を見てみましょう。まず、アメリカ国防総省が公表している、アメリカ軍機が国際空域(どの国のものでもない公の空域)で軍用機を飛行させたり、あるいはミサイルといった兵器を発射する際のルールなどについて定めた文書である「国防総省インストラクション(指示) アメリカ軍用航空機やミサイル発射のための国際空域の使用に関して」では、「実用的かつ任務と適合する場合には、国際空域で活動するアメリカ軍用航空機は、ICAOの飛行手続きに従わなければならない」と規定されています。 さらに、日本の外務省がウェブ上でも公開している、「在日米軍による低空飛行訓練について」という文書によれば、在日米軍の航空機による訓練時の高度について「在日米軍は、国際民間航空機関(ICAO)や日本の航空法により規定される最低高度基準を用いており、低空飛行訓練を実施する際、同一の米軍飛行高度規制を現在適用している」と説明しています。つまりアメリカ軍では、国際民間航空条約に基づき設立されたICAOの規定を、そのまま軍用航空機の飛行について準用しているのです。
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