「年下の彼がいるけど、距離感や接し方がイマイチわからない……」と感じる女性、じつは多いんです。
つい上から目線になってしまったり、逆に気を使いすぎてしまったり、年下彼氏と長く付き合うのにはコツが必要なようです。
今回は、実際に年下彼氏と付き合っている女性に「年下彼氏と長続きするコツ」を聞いてみました!
お世話しすぎない
「年下の可愛い彼に、ついつい世話をやいてしまうこともあります。
仕事に精が出るように料理を作ってあげたり、朝は起こしてあげたりしています。でも、お母さんのような何でもしてあげる彼女にはならないように気をつけています。
生活感を出しすぎないことが、ラブラブでいるためには大切だと思っています」(27歳女性/保育士)
男性は、母性を求める生き物だそうです。
ですが、母性本能を発揮しすぎると、恋人を通り越して親子のような関係になってしまうこともあるみたい。
年下彼の世話をやきつつも、女性らしさは忘れずにいましょう。
お互いに甘える
「同じ会社に3歳年下の彼がいます。
2人きりのときは、『蓋が硬くて開けられない。〇〇君、開けて』など彼に甘えるようにしています。
彼も頼られたり甘えられたりするのは、うれしいみたい。頼もしい彼の姿を見て、こっちも胸キュンです!」(30歳女性/整体師)
甘えられるのが好きで、年下彼氏と付き合い始めた人もいるかもしれません。
ですが、甘えられるばかりではなく、たまには彼に甘えてみましょう。
甘えてくる年上彼女に、彼はドキッとするはずです。
お互いに甘えられる関係って、理想的ですよね!
プライドを傷つけない
「7歳下の彼と記念日に高級レストランへ。ただ、あまり行き慣れてない彼は注文からたどたどしくて……。
なので私が『これ食べたいな!これおいしそう!』などさりげなく助けました。
彼のプライドを傷つけないために、リードするときは表情や態度には出さないように気をつけています。」(33歳女性/プログラマー)
年下であっても多くの男性は、女性よりもプライドが高いものです。
年上彼女としてリードする場面でも、彼のプライドを傷つける態度だけは取らないように気をつけましょう。
さりげなくリードしてあげるのが、ラブラブを保つポイントになるはず。
彼との楽しい時間を!
年下彼氏とのお付き合いをラブラブで長続きするコツは、ほかにもたくさんあるようです。
しかし、ルールに縛られてしまうと、一緒にいても楽しくなくなってしまうかもしれません。
全てを完璧にする必要はないでしょう。
無理をしすぎず、彼との時間を楽しんでください。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)