OWV、来場者に“ひっかけ質問” キレキレダンス&トークのギャップが凄い<GirlsAward 2022 S/S>
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モデルプレス/ent/music

【写真特集】滝沢カレン・藤田ニコル・みちょぱら豪華集結
◆OWV、ワイルドに魅了
スパンコールがあしらわれた衣装に身を包み、ワイルドな出で立ちで登場した本田康祐・浦野秀太・中川勝就・佐野文哉。デビュー曲「UBA UBA」で1曲目からキレキレのダンスを見せ、一気に会場を魅了した。
2曲目の「Sound the Alarm」では色気たっぷりなパフォーマンスを披露。低音ボイスを響かせ、“OWVワールド”に引き込んだ。
◆OWV、まさかの“ひっかけ”質問
トークでは、本田が「2年ぶりの開催ということでおめでとうございます!」とGirlsAwardの2年ぶりの開催を祝福するとともに「僕たちデビューしてまだ1年ちょっとなので、初出演となってます!ありがたいね本当に」と感謝。
「僕たちのことを初めて見たよって人~?」と浦野が問いかけ、来場者が手を挙げると佐野が「皆さんのこと僕も初めて見ました」とユーモアを交え、すかさず浦野がツッコミを入れていた。
また、OWVをすでに見たことがある来場者に向けて、今度は“どこでOWVを見たのか”質問。
「CDTVで見たよって人~?」「ダウンタウンDXで見たよって人~?」「モニタリングで見たよって人~?」と3つの番組を挙げて問いかけ、それぞれで手が挙がっていたが、浦野はそこで「モニタリングに関しては出てないんですよ」と実は3つ目の「モニタリング」は出演していないと告白。本田も「挙げた人どうかしてますよ」とバッサリ言い切り、会場を笑わせた。
◆OWV、仲良しぶり伝わるパフォーマンス
浦野が「知ってる方も知らない方も盛り上がる曲を用意したので!」と紹介し、3曲目の「PARTY」へ。会場が一体となって盛り上がれる爽やかな楽曲でファンたちを煽りながら、心を通わせた。
4曲目は「TALK TALK TALK」。浦野が「心でトークしましょう!」とコロナウイルスの感染予防対策のため声を出せない来場者たちへ呼びかけ、4人は頭の上でハートを作ったり、しゃがんでファンと目線を合わせ手を振ったりと、ファンサービスをたっぷり。
中川のマイクで佐野が歌ったり、時に歌いながら目を合わせたり肩を組んだりと、4人の仲の良さが伝わるパフォーマンスとなった。最後はマイクを通さず地声で客席に挨拶。深く一礼し、ステージをあとにした。
◆「Rakuten GirlsAward」2年ぶりカムバック
2020年・2021年は、新型コロナウイルスの流行を鑑み開催を延期していた同イベント。約2年ぶりに開催される今回のテーマは、「STAY GOLD ~Keep on girls story ~」。世界は一変してしまったけれど、女の子はきらきら輝き続ける。そんな女の子たちのためにバージョンアップした夢の空間を届ける。
MCを務めるのは、今年4月末にフリーアナウンサーとなった久慈暁子のほか、人気クリエイターの中町綾、山里亮太(南海キャンディーズ)、チョコレートプラネット。出演者には滝沢カレン、藤田ニコル、池田美優、新川優愛、生見愛瑠、なえなの、堀未央奈、ゆうちゃみら総勢130人以上が豪華集結。
また、モデルプレスYouTube・TikTokとABEMA SPECIALにて毎週月曜日に配信しているランキングニュース番組『モデルプレスカウントダウン』とのコラボステージでは、番組のメイン解説を務めるひろゆきがフランス・パリからリモート出演し、当日のイベント来場者や事前応募されたファンからの質問、悩みに答えていく。
アーティストライブではOWVのほか、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二、日向坂46、OCTPATH、Kawaguchi Yurina(川口ゆりな)らがステージを盛り上げる。(modelpress編集部)
◆セットリスト
M1 UBA UBA
M2 Sound the Alarm
M3 PARTY
M4 TALK TALK TALK
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》