二宮和也、桐谷健太らから寿司誘われず拗ねる「恨めしく思っています」<ラーゲリより愛を込めて> | NewsCafe

二宮和也、桐谷健太らから寿司誘われず拗ねる「恨めしく思っています」<ラーゲリより愛を込めて>

芸能 モデルプレス/ent/movie
寿司に誘われず拗ねてしまった二宮和也 (C)モデルプレス
寿司に誘われず拗ねてしまった二宮和也 (C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2022/12/09】嵐の二宮和也が主演を務める映画「ラーゲリより愛を込めて」(12月9日公開)の初日舞台挨拶が9日、都内にて行われ、二宮、女優の北川景子のほか、俳優の松坂桃李、中島健人(Sexy Zone)、桐谷健太、安田顕、メガホンをとった瀬々敬久監督、スペシャルゲストとして犬の大吉が登壇。撮影を振り返ってトークを展開した。

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◆二宮和也、寿司誘われず

松坂が、撮影時を振り返る際に二宮が不在のシーンをあげてたことから、記憶に残っているシーンを聞かれた二宮はしばらく沈黙。そして、「港のシーンを撮っていたってさっき(松坂が)言っていましたけど、、その日はみんなでお寿司に行った時なんだなって…恨めしく思っています」と、二宮がいないシーンで松坂、桐谷、中島らが寿司を食べに行っていたことをポツリ。

「ニノ、その時もう…いなかった…」とう桐谷に、「別にいる日に行けばよかったなって…もうそれから1年なんだなって思いましたっ!」と少し皮肉を込めて言うと、桐谷も「港の近くのお寿司が美味しそうだった…」とつぶやき、会場の笑いを誘っていた。

さらに、その時に安田のことも誘ったようだが、なぜいなかったのか聞かれると、安田は「誘ってくれたんですけど…その時僕はおでんが食べたくて…」とマイペースぶりを見せ、さらに笑いを誘っていた。

◆二宮和也・北川景子ら豪華キャスト集結

第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留者となり、あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下において、ただ1人、生きることへの希望を捨てなかった人物、それが山本幡男。ラーゲリでの劣悪な環境により栄養失調で死に逝く者や自ら命を絶つ者、さらには日本人捕虜同士の諍いも絶えない中、山本は生きることへの希望を強く唱え続け、仲間たちを励まし続けた。自身もラーゲリに身を置き、わずかな食糧で過酷な労働を強いられていたが、仲間想いの行動とその力強い信念で多くの捕虜たちの心に希望の火を灯した実在の人物の物語である。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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