「舞いあがれ！」久留美（山下美月）、八神（中川大輔）と破局 父・佳晴（松尾諭）への言葉にも反響
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【写真】山下美月、キスシーンに熱いハグ
◆福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ！」
オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ！』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。
山下は舞の幼なじみで看護師として働く久留美、中川は同じ病院の医師で、久留美と婚約していた八神を演じている。
毎週土曜日は1週間の振り返り放送、BS4K・BSプレミアムでは月～金曜分を⼀挙再放送となっており、NHKプラスでは各放送回の見逃し配信がされている。
◆久留美（山下美月）、八神（中川大輔）と破局
第82話では、久留美と八神の両家が顔合わせすることになるも訪れたのは八神の母・圭子（羽野晶紀）だけ。そこで、久留美の父・佳晴（松尾諭）が定職に就いていないことや離婚歴があることから、婚約を破棄してほしいと言われてしまうのだった。
傷心した久留美の元に訪れた八神は「母が1人で勝手にやったことで…」と謝罪。「両親のことは僕が必ず説得する」と誓い、佳晴に新しい職場を紹介する。
「お父さんさえちゃんとしてくれたら僕ら結婚できる」「今のままやったら不幸なまんまやんか。せやから僕が助けてあげたい」という八神に、久留美は「助けてほしいなんか思ってへん。私の大事なお父ちゃんやねん」と婚約指輪を置いて、別れを告げた。
◆久留美（山下美月）＆八神（中川大輔）の展開に反響
結婚を諦めさせたくないという佳晴に対しても「今でも十分幸せやねんで」「これからもお父ちゃんはお父ちゃんなりに頑張ってくれたらそれでええ」と涙を流した久留美。
この結末に、視聴者からは「久留美ちゃんよく決断した」「『助けてあげたい』って全然久留美ちゃんのこと分かってなかったんだね」「ずっと幸せでいて欲しい」「久留美ちゃんのお父さんへの言葉で泣いた」などの反響が寄せられていた。（modelpress編集部）
情報：NHK
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