「湯道」生田斗真、“異例”前日リハーサルの理由明かす
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◆生田斗真、前日にリハーサル
映画の撮影で忘れられないシーンを明かした生田と濱田。生田は「兄弟喧嘩をして浴槽にバシャーン!って入ってお互い水浸しになるシーンがあるんですけど、珍しく前日にリハーサルをやって、お湯を抜いた状態で」と念入りにリハーサルを行ってから本番に臨んだと明かした。
その理由について生田は「お湯を使うから、もう1回同じことをやるって結構大変なんですね。衣装乾かして髪も乾かして、床も全部拭いてってやらなきゃいけないので。なるべく1回で終えられるようにっていう緊張感の中、みんなで力を合わせて撮ったシーンです」と緊張しながらも、なんとか1回で撮ることができたと語った。
◆濱田岳、撮影中の裏話明かす
更に、このシーンの裏話を明かした生田と濱田。「かっくん(濱田)の衣装めっちゃ重かったよね」と浴槽から上がった時の様子を振り返りながら生田が話を振ると、「重かった、びっくりした」と濱田も頷きながら答えた。
すると橋本は何か思い出したのか「(上がった後の)湯の色が凄かったですよね」とコメントすると、濱田も「ボイラー室で働いている設定なので火消し半纏を着ているんですよ。それが撮影場所の歴史も一緒に纏っているような火消し半纏で。なので本番でお湯の中に入りました、そしたら信じられないくらい濁り方をしているんですよ、お湯が。『なんだこれ誰だ!?岳だろ!!』って。あれはびっくりしました」と撮影中のハプニングを語り、隣で聞いていた橋本も思わず声をあげて笑った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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