高梨沙羅選手、負傷の検査結果を報告 世界選手権LH欠場の心境つづる<コメント>
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モデルプレス/ent/wide/show
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◆高梨沙羅選手、 世界選手権LH欠場の心境つづる
負傷を受け、3月1日に控えていたスロベニアのプラニツァで開催中の世界選手権の女子個人ラージヒル(LH)を欠場することを発表していた高梨選手。投稿では「今回の世界選手権につきまして お騒がせ、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ありませんでした」と謝罪した後、病院での検査の結果、脛骨骨挫傷と診断されたことを報告した。
「本来はご迷惑をお掛けする前にやめるべきところ、第二のホームとも言える程の期間を過ごしているプラニツァでの世界選手権には特別な感情があり、最後まで諦めきれませんでした」と欠場の決意に至るまでの率直な心境を吐露しつつ、周囲のサポートに感謝。
なお、今後は「左膝の感覚が戻るまでは、治すことに注力し、テレビの前で全力でチームの応援したいと思います」とし、最後は「このようなご報告になってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」と結んだ。(modelpress編集部)
◆コメント全文
チームの皆様、
そしていつも応援して下さっている皆様
今回の世界選手権につきまして
お騒がせ、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ありませんでした。
世界選手権前から痛みの出ていた左膝が悪化し、トレーニングラウンドでの転倒。病院の検査にて脛骨骨挫傷と診断されました。
本来はご迷惑をお掛けする前にやめるべきところ、第二のホームとも言える程の期間を過ごしているプラニツァでの世界選手権には特別な感情があり、
最後まで諦めきれませんでした。
ノーマル個人戦に出場するにあたり
出来る限りのケアを施して、飛ばせて下さったトレーナーさんやサポートして下さったチームの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は左膝の感覚が戻るまでは、
治すことに注力し、テレビの前で全力でチームの応援したいと思います。
このようなご報告になってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
高梨沙羅
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》