川口春奈「FENDI」ジャパンアンバサダー就任 総額100万円超衣装を華麗に着こなし
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【写真】川口春奈、総額100万円超衣装を圧巻の着こなし
◆川口春奈「FENDI」ジャパンブランドアンバサダー就任
1925年に若き夫婦アデーレとエドアルド・フェンディが、ファー工房併設のハンドバッグ店としてローマにて創業した「FENDI」は、瞬く間にエレガンスとクラフツマンシップ、イノベーションとスタイルに裏打ちされたブランドとして、世界的な名声を確立。クオリティと伝統、実験、そしてクリエイティビティを体現するブランドとして世界的に名声を馳せている。
総額100万円越えのFENDIの最新コレクションを着用して登場した川口は「すごく綺麗なシルエットのグレーのセットアップなんですけど、後ろが着物の帯みたいになっていて、すごくかわいらしくて。着心地もすごく素敵な。今日はこの衣装にさせていただきました」とにっこり。
契約書へのサインをしてから、ジャパンブランドアンバサダーに起用された心境を問われると「歴史あるFENDIさんのアンバサダーに選んでいただき、大変恐縮というか嬉しい思いと(笑)。すごくこれから楽しみな思いと。ワクワクしています」と喜びを語った。
◆川口春奈「FENDI」本社で感動したこと
ブランドのイメージに関しては「先日、ローマのFENDIの本社の方に行かせていただいて。撮影もしたんですけど、実際にそこで職人さんの本当に細やかな作業を見せていただいて。着心地がいいのって、そういう方たちの時間をかけてモノづくりをするっていう、そういうものを間近で見させていただいて。普段見ることのできないところまで見させていただいて、すごく感動しましたね」とイタリアへの旅を振り返りながら語った。
本社の前で撮影した写真もお披露目され、川口は「これが本社なんだっていう(笑)。まずすごく、この建物に圧倒されました。このすごく素敵なドレスを着て。本当に、つい先日なんですけど、撮影して。すごく迫力というか、ありますね。素敵ですね」とコメント。
「このお洋服以外にもいくつか着させていただいたんですけど、いろんな場所でどこに立っても建物がやっぱり美しくて画になるので。なかなかこういうところで撮影するのもすごいなあと思いながら。中もオフィスや、皆さんがお食事されている社食というか、食堂みたいなところもお邪魔させていただいたんですけど、本当に建物も全部どこを切り取っても美しかったです」と笑顔で語った。
◆川口春奈、セレブリティとの会話に緊張
ミラノではFENDIの2023年秋冬コレクションのショーも鑑賞したという川口は「すごく美しかったです。もう、あっという間でした。集中しすぎてというか、前のめりで見ていたら一瞬で終わってしまったんですけど、本当に力強いショーで。お洋服もすごくラグジュアリーで綺麗なところもありつつ、ストリートな要素もありつつ。普段取り入れたいなと思うお洋服はもちろんですけど、ドレスとかもすごくシルエットが綺麗なものが多くて、本当に美しかったです」と絶賛。
会場ではセレブリティとコミュニケーションを取れたのかと聞かれると「すごく人が多くって。それに『はー…』ってナーバスになっていたんですけど、緊張していて。すごく話しかけてくださって。本当に世界中の方々がこのショーを楽しみに見に来ていただいているその場にいるっていうことがすごく光栄だなと思って」と返答。「名前を言ったりぐらいですけど。そういう会話も忘れちゃうくらい、その場にすごく夢中になっていました」とも話していた。
◆川口春奈、アンバサダーとして今後に意欲
ジャパンブランドアンバサダーとしての今後に向けては「私自身もファッションは大好きなので、大好きなファッションを通して、もっとFENDIさんの魅力をお伝えできれば」と意気込みのコメント。
当日は川口にバッグが1点贈られることとなり、川口は「ピーカブー」シリーズからホワイトのバッグを選び「黒のちっちゃいバッグを普段から使わせていただいているんですけど、とってもお気に入りなので。もうちょっとそれより大きくて、なかなか白って自分じゃ選ばないというか、色なので。春に向けて爽やかな、このクリーンなこちらのバッグにしたいです」と笑顔を見せた。
最後に改めてマイクを握った川口は「今後とも、FENDIのさらなる魅力をファッションを通して少しでも伝えていけたらいいなと思いますので、これからもぜひご期待していただけたらなと思います。よろしくお願いいたします」とFENDIファンに向けて呼びかけていた。(modelpress編集部)
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