NHK青井実アナ、日テレ初来社で“新鮮な体験”「ちょっと浮足立っています」
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◆青井実アナ、日テレ初来社で“新鮮な体験”
2023年、共にテレビ放送70年を迎えるNHKと日本テレビは、60年・65年に続き、今回もタッグを組み、数多くの番組同士で豪華コラボを行う。
会見は、最年長の藤井アナが進行役を務め、NHKアナの2人に、日テレの社屋ビルに入った感想を尋ねる形でスタート。冒頭のあいさつで「ちょっと浮足立っています」と語っていた青井アナは、日テレの社屋ビルは初めてだそうで、「一生、来ることはないだろうなと思っていただけに、なにかちょっと、『新鮮だな』と思いました」と印象を語った。
さらに、「あと、（先ほど）打ち合わせをさせて頂いたときに、（日テレには）宣伝部という方がいらっしゃいました。NHKだと広報というところなので、『あっ、そうか宣伝をしたりするのか』と。『今日、民放に来たな』というふうに…」などと日テレ訪問が新鮮な体験になっていることを明かした。
◆NHK×日テレコラボ番組MCは有吉弘行
和気あいあいとした雰囲気の中で始まった会見では、各アナウンサーからコラボウィークでの注目番組が紹介され、さらに、4人のアナウンサーも出演する共同制作の特別番組『TV70年特番「テレビとは、○○だ」』のMCをお笑いタレントの有吉弘行が担当することが発表された。
藤井アナは、有吉と一緒に仕事をした経験はほとんどないというが、有吉が『進め！電波少年』（日本テレビ）の企画でユーラシア大陸をヒッチハイクしていたころから有吉のことを見ていることを告げ、「有吉さんがどんな成長過程をたどって来られたのかということも、同じスタジオの中で確認してみたいなと思いますし、勉強させてもらいたいな」などと有吉との共演への期待を語った。（modelpress編集部）
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