BiSH、500着超の衣装で軌跡映し出す書籍決定 知られざるエピソードも＜BiSH COSTUME BOOK2015-2023＞
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【写真】BiSH、“紅白カラー”の新衣装で圧巻パフォーマンス
◆BiSH「BiSH COSTUME BOOK2015-2023」決定
インディーズ時代のBiSHが初めて自分たちだけのために作られた、世界で一着だけの衣装を手に入れた。最初の衣装は、2015年の1stアルバム『Brand-new idol SHiT』のジャケット撮影の際に衣装デザイナー・外林健太氏が作ったもの。その大切なファースト衣装から2023年のラストCDシングルのための衣装まで、BiSHを形成してきた衣装のすべてを1冊に凝縮した同書籍。発売を前に、現在、書店及びFCでは予約受付中となっている。
2015年の最初の一着からラストまで、BiSHのためのオリジナル衣装を作り続けてきた外林氏による全ての衣装をあらためて撮り下ろしで紹介。（一種類だけ行方不明）フロントはもちろん全てのバックスタイルも掲載している。
また、数々のMVでメンバーの個性に寄り添うスタイリングでその魅力を引き出してきた服部昌孝氏他、MVに登場した衣装もそれぞれの場面とともに振り返る。全衣装についている解説コメントやインタビューでは、ファンの記憶に残るシーンと一着一着の衣装に宿る作り手の思考に触れることができる。そのすべてが、服飾業界を目指す人や衣装デザインに興味がある人にも参考になる話ばかり。また、BiSHの日々を衣装と過ごしてきたメンバーが、今までのものの中から選んだ特に思い入れのある衣装を身に纏いながら話した、衣装にまつわるロングインタビューも掲載されている。
メンバーと作り手と衣装との、知られざるエピソードも。まさにBiSHの軌跡を映しだす約90のシーンで着用された500着を超える衣装を当時のビジュアルと合わせて紹介。『装苑』編集部監修のもとお届けする全276ページの仕上がりとなっている。（modelpress編集部）
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