<忍者に結婚は難しい 第9話>蛍、音無を殺人犯と疑う 襲撃から救った意外な人物とは?
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【写真】菜々緒&鈴木伸之、撮影裏側に密着
◆菜々緒&鈴木伸之「忍者に結婚は難しい」
『ルパンの娘』シリーズなどでユーモアミステリーの旗手として話題の横関大による最新作『忍者に結婚は難しい』(講談社刊)が原作の本作は、現代に生き永らえる“忍者の末裔(まつえい)”というコミカルな世界観の中で、主人公の菜々緒演じる草刈蛍と鈴木演じる草刈悟郎が表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディー。
菜々緒と鈴木のほか、勝地涼、山本舞香、吉谷彩子、藤原大祐、筧美和子、ともさかりえ、古田新太、市村正親らが出演する。
◆「忍者に結婚は難しい」第9話あらすじ
甲賀忍者の蛍は、殺害された赤巻議員と音無祐樹(勝地)の間に、薬物を通じて接点があった証拠を掴む。議員を殺害した真犯人は音無ではないかと疑い、伊賀の本部に向かっていた夫の悟郎に知らせる蛍。だが蛍のもとへ向かおうとした悟郎は、何者かに襲われて拘束されてしまう。
目を覚ました悟郎の前に立っていたのは音無たち、伊賀忍者だった。音無は、蛍から何を聞いたのか、と悟郎を問い詰めた。そこで悟郎は、音無と2人だけで話がしたいと頼む。
一方、蛍は、悟郎の身を案じ、伊賀の本部・Hattoriビルを訪れる。だがそこで、伊賀忍者たちの襲撃に遭い、逃走を余儀なくされる。そんな蛍の危機を救ったのは、意外な人物だった。
音無と2人だけになった悟郎は、議員を殺したのはお前なんじゃないか、と切り出すが…。
(modelpress編集部)
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