乃木坂46久保史緒里、黒見明香の「11thバスラ」舞台裏での行動明かす「めちゃめちゃ面白かった」
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◆久保史緒里「11thバスラ」リハーサルでのエピソード明かす
乃木坂46は、2月22日から26日に渡り「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催。最終日に1期生・秋元真夏の卒業コンサートが行われた。
秋元の卒業コンサートでは、黒見がカマキリの着ぐるみ姿でパフォーマンスをする場面があり、その奇抜な衣装がファンの間でも話題に。
久保は、リハーサルで急いでおり「その様子を一瞬しか見れなかった」としつつ、「リハの段階で（黒見は）その（カマキリの）格好をしてて、メンバーから超大好評だったんです」「テーマパークのキャラ並みの人気」と、かなりの人気者だったことを明かした。
◆久保史緒里、黒見明香へアドバイスするも“真意”に気づく
そしてライブの本番前、久保が鈴木絢音と一緒に舞台裏にいたところ、「カマキリ姿のくろみん（黒見）が私たちに寄ってきたんですよ」と回顧。
久保は黒見が「この格好（カマキリ姿）でステージに立つことってあんまりないから不安なのかな？」と思ったそうで、鈴木とともに「真夏さんに言われてたようにステージで笑っちゃダメだよ！」「カマキリのこのカマの角度を気をつけるんだよ」「頑張ってね」とアドバイスを送ったのだそう。
「エールを送って緊張を解そうと思って」と当時を振り返った久保だったが、「裏でスタッフさんが『黒見どこ？黒見どこ？！』って大騒ぎになってて…」と続け、どうやら黒見が久保の元にやって来たのは「緊張を解すとかいう意味で来たんじゃなくて。ただただカマキリ姿を見せたかっただけで来てくれた」と黒見の真意に気づいたという。
久保は「カマキリ姿の自分に、あの時のくろみんは絶対に酔いしれてた」と語りつつ、「もう本当にそのくらい気に入ってた姿を見せてくれた。めちゃめちゃ面白かった」と、どうしても久保と鈴木にカマキリ姿を見て欲しかった黒見の可愛らしい一面を明かしていた。
情報：ニッポン放送
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