7年ぶりカムバックKARA、メンバー全員で初ランウェイ “推しコーデ”も発表<関西コレクション 2023 S/S>
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】KARAが全員で初ランウェイ!なえなの・ヒカル・レペゼン・NOAら豪華集結
◆KARA、カジュアルコーデで登場
KARAは日本におけるK-POPムーヴメントの先駆けとして、2010年8月にシングル「ミスター」で日本デビューし、配信ランキングで数々の記録を更新。2022年でデビュー15周年を迎え、7年ぶりに日本カムバックにいたったKARAがステージを前に圧巻のランウェイを披露した。
知英(ジヨン)は、黒レザージャケットに大胆なゼブラ柄のパンツを合わせたカジュアルスタイルを披露。SEUNG-YEON(スンヨン)は、白いジャケットが映えるスタイリッシュなコーディネートを魅せた。
GYURI(ギュリ)は、カーキのシャツにデニムのショートパンツで美脚を露出。NICOLE(ニコル)は、スポーティな白ラインが映えるタイトなブラックワンピースを着こなした。
YOUNG-JI(ヨンジ)は、白いワンピースにデニムベストを合わせたコーディネートで登場。ランウェイ中、指ハートや手を振りファンサービスをする様子を見せ、ステージを盛り上げた。
バックステージでは、メンバー全員でのランウェイは初めてであることを告白。ニコルは、2019年の関コレに単独で出演していた。
“推しコーデ”を問われると「普段あまり着ないスタイル」という理由からニコルのコーディネートが多数決で1位に。いつもとは異なる大人スポーティなコーディネートにメンバーからは絶賛の声が上がった。
◆初開催から12年「関西コレクション」
初開催から12年となる同コレクション。24回目となる今回は、良い世界へ、より良い自分をめざし、前を向いて明るく「ポジティブさ」と「楽観」「自由」をコンセプトにした「Better Me, Better World」をキービジュアルとして開催。
MCは近藤千尋。なえなの、伊藤桃々らティーンから絶大な人気を誇るモデルたちがランウェイするほか、Repezen Foxx、NOAらがアーテイストステージを彩る。(modelpress編集部)
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