朝ドラ「らんまん」神木隆之介＆浜辺美波は何週目から登場？制作統括が回答

【モデルプレス＝2023/03/07】俳優の神木隆之介が3月7日、NHKにて行われた連続テレビ小説『らんまん』（4月3日スタート）の会見に、森優理斗、広末涼子、松坂慶子、制作統括の松川博敬氏とともに出席。松川氏が出演者情報について明かした。

【写真】神木隆之介ら「らんまん」会見で輝く笑顔

◆神木隆之介＆浜辺美波が登場するのは何週目？

1～2週目は子ども時代を中心に描く同作だが、ヒロインである女優の浜辺美波が何週目から出演するのか問われた松川氏。浜辺については「3週目で出てきます」と回答し、「1週目は森くん、2週目に第2世代の小林優仁くんが9歳～12歳を演じます。2週目ラストで神木くんにバトンタッチして、3週目で神木さん、志尊淳さん、佐久間由衣さんが出るという感じです」と言及。

なお、3週目の舞台は東京であり「東京植物博覧会で浜辺さん演じる寿恵子に会うという、3週目で全員集合します」と語尾を強めた。

◆神木隆之介主演「らんまん」

同作は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。明治維新から大正・昭和そして未曽有の敗戦へ―そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ槙野万太郎（神木）とその妻・寿恵子（浜辺）の波乱万丈の生涯を描いていく。

広末は万太郎の母・ヒサ、松坂は万太郎の祖母・タキを演じる。（modelpress編集部）

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