池松壮亮「ライオン・キング」子役デビューの意外なきっかけ「全く興味なかった」歌唱オーディションでの様子も明かす
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【写真】「坊主にしてきました」会場がざわついた池松壮亮の姿
◆池松壮亮、子役デビューの意外なきっかけ
池松は10歳の時に劇団四季のミュージカル「ライオン・キング」の子役としてデビュー。デビュー前は「スポーツしかやっていなくて、ラグビーと野球をやっていました」と振り返り、デビュー後も小・中・高と野球選手を目指して打ち込んでいたという。
「全然僕は歌ったり踊ったりとか、人前でお芝居をしたりということは全く興味なかった」という池松が子役のオーディションを受けた理由も野球。姉が少し芸能活動をしていたこともあり、同じオーディションを受けるように勧められ「300円の野球カードにつられてしまって」と意外なきっかけを明かした。
また池松は、オーディションに合格した時の心境について「もう信じられなかったし、本当に人前に出るのが苦手だったんですね」と回顧。
「『上を向いて歩こう』をずっと下向いて歌っていたんですよ。そしたら受かりました。びっくりしました、親が1番びっくりしていたと思います」とオーディション中の様子を笑いながら振り返った。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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