マツコ「人生を諦めてた」やす子に共感 テレビで見せたことのない本音さらけ出す
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◆ブレイク芸人・やす子「人生を諦めてた」過去
いつもの迷彩服ではなく私服で登場し、「マツコさんのためなら窓ガラスも割る！」と開口一番に言うやす子に「狂気」を感じたマツコ。そんな中、1LDKのやす子の自宅から中継開始。
自宅にはやす子の個性を感じるアート作品や目標を綴った張り紙が飾ってあり、やす子の今年の目標に対し「お金のことしか考えていない」と分析するマツコ。2021年に出演した「ぐるナイ おもしろ荘」がきっかけで一気にブレークしたやす子だが、高校卒業後は自衛隊に入りブルドーザーオペレーターとして勤務。しかし2年で辞職、アルバイト生活を開始。
1年間で15回ほどアルバイトをクビになり何にも上手くいかず「もう人生はい、終わり〜みたいな感じでこのままロボットのように働くんだ〜」と思いながら過ごしていたという。そんなやす子に対しマツコは「18歳になるまで人生を諦めてたって言ってたの、ちょっとアタシ似てるとこがあって…」と初めて明かしたやす子の心の内に共感を示し「社会とどう折り合いをつけてどんな仕事をして生きていったら社会の一員になれるのかが全く見えなかった…」と、マツコ自身もかつて社会に感じた違和感について打ち明ける展開に。これまでテレビでは見せたことのない本音をさらけ出した。
◆マツコ、やす子の歌詞に感心「本質をついてますよ」
お笑い芸人としてバラエティー番組で活躍する他、最近やす子はラップの楽曲制作にも力を入れている。自身で作詞作曲したラップをSNSにアップすると、トータルで2100万回再生を超える反響を集めている。一度耳にしたら忘れられない絶妙なメロディーを生み出しており、これに対しマツコは「なかなか恐ろしいラップだった」と驚きつつも、やす子の「狂気性」が現れていることを称した。やす子は「音楽を作るのが自分の心の在りどころとなっていますね」と話した。さらに、今年25歳を迎えるやす子が「一旦若いむしゃくしゃした自分とは区切りをつけよう、大人になろうという意味で作った」曲の歌詞を披露する一幕も。
歌詞を見たマツコは「本質をついてますよ」と感心。マツコを感心させたやす子が記した歌詞の内容とは？普段テレビで見せないやす子の素顔が続々と明らかになる。（modelpress編集部）
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