ジャニーズWEST桐山照史、共演者から満場一致の“激辛王” Aぇ! group福本大晴が暴露「被害者めっちゃ増やしてました」＜ゲキカラドウ2＞
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【写真】桐山照史＆福本大晴、ドラマ初共演でスーツ姿披露
◆桐山照史主演「ゲキカラドウ2」
2021年1月期に放送され、桐山のドラマ単独初主演作となった「ゲキカラドウ」。豪快な食べっぷりや辛そうなのにとても美味しそうに見える激辛グルメの数々、そして「激辛道＝ゲキカラドウ」を真剣に追い求める主人公・猿川健太が、男として、仕事人として、一皮も二皮もむけていく成長物語が好評を博し、究極のグルメドラマと“激辛界”で話題沸騰となったドラマの続編となる。
◆桐山照史、“激辛被害者”を増やす？福本大晴が暴露
桐山は「最初促進室での撮影から始まったんですけど、猿川くんってどんなんやったっけな？と思って、30分くらいしたらもう馴染んでましたね。シーズン1からのスタッフさんも大集合してくださって、ゲキカラドウファミリーで楽しく撮影させていただきました」と続編での撮影を回顧。今作で連続ドラマに初レギュラー出演となる福本は「初めて連ドラに参加するということで、ドラマの現場ってどんなんなんやろうといろいろ不安も覚えつつ、照史くんが『シーズン2からやから不安やと思うけど、みんな優しいから大丈夫やで』と言ってくださって、1分くらいですぐ打ち解けた」と直属の先輩である桐山が座長ということもあり、楽しく臨めたことを明かした。
そんな中、キャスト陣で一番激辛料理が得意な人について話が及ぶと、満場一致で桐山に。桐山は「辛いものが好きなメンバーが多くて、ご飯に行く時も辛いものを食べに行くことが多い」とジャニーズWESTのメンバーとも辛い料理を食べに行くほど好きなようで、撮影を機に激辛料理がどんどん得意になっているといい、撮影中も「もうちょっと辛くしてくれ」と頼むほどだったという。
促進室には激辛のお菓子も用意されていたようで、桐山は「チョコレートが1個あって、それを食べたらそれもめっちゃ辛かった（笑）。お菓子の中でトップクラスの辛さ」と明かすと、福本は「その後照史くんがスタッフさんに『食べて食べて～！』って配っていて、被害者めっちゃ増やしてました（笑）」と桐山の様子を暴露。
一方の桐山は、自分以外で激辛料理が得意な人について福本をあげると、福本は「めちゃめちゃ好きで、舌はちゃんと受け入れてるんですけど、汗が止まらなくてメイクさん泣かせでした」と撮影中に汗が止まらなかったエピソードを告白。前川からは「メイクさんどころか衣装さんも泣かせてた（笑）」と言われ、福本は「『あんた食べたらアカンって！』って言われて汗を拭きに来て、撮影が止まることがよくありました」と振り返っていた。（modelpress編集部）
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