WBC日本優勝“豪華リレー”で王座奪還、大谷翔平選手の活躍が「漫画の主人公」と話題同チームメイトと初対決・三振奪取…世界中が興奮

【モデルプレス＝2023/03/22】野球・第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の決勝アメリカ戦が、日本時間22日に開戦。日本がアメリカを3対2で破り、14年ぶり3度目の優勝を果たし、優勝までの流れに大きな反響が寄せられている。

大谷翔平選手が主人公すぎる…WBC王座奪還の瞬間

◆大谷翔平選手がクローザー WBC日本14年ぶり3度目世界一

前回大会王者アメリカとの決勝戦。日本代表からは、8回からダルビッシュ有選手がマウンドに立ち、最終回に大谷翔平選手が登板する“豪華リレー”が実現。大谷選手は、それまで打者として出場していたが、クローザーとして日本の勝利を託された。

そして、相手バッターに立ち大谷選手と対峙したのは、同じロサンゼルス・エンジェルスのチームメイトであるマイク・トラウト選手。チームメイト、そしてスター選手同士の初対決となったが、最後は大谷選手がスライダーで空振り三振を奪取し、日本を14年ぶりの世界一に導いた。

◆大谷翔平選手が「主人公すぎる」と話題

“豪華リレー”、チームメイトとの対決、そして三振を奪取で圧倒的な勝利を見せた大谷選手に、世界中が沸き立ったWBCの決勝戦。

優勝までに大谷選手が見せた流れが「主人公すぎる」と大きな話題となり、Twitter上では「大谷主人公」がトレンド入り。「漫画の世界…？大谷選手さすがに主人公」「大谷の主人公感が半端ない」「こんなに興奮した試合は初めて」「本当にかっこいい以外の言葉が出ない」「これぞ有言実行」などと興奮の声が続々と上がっている。（modelpress編集部）

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