【WBC日本優勝】MVP・大谷翔平選手、念願のチームメイト・トラウト選手との勝負回顧「最高の結果になった」正直な本音も明かす
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「WBC」日本が14年ぶり3度目の優勝
◆「WBC」優勝で大谷翔平選手喜び
日本は、3大会14年ぶり3度目の世界一に輝いた。優勝した感想を聞かれ「夢に見ていたところなので本当に嬉しいです」とコメントした。
9回表でマウンドに上がったことに言及されると「接戦のいいエンドで最後本当に緊張しましたけど、なんとか抑えられてよかったなと思います」と1点差での接戦を制し、安心した様子。
また最後は、所属チームであるロサンゼルス・エンゼルスでのチームメイトであるマイク・トラウト選手との勝負になったことについて「先頭(打者)を出しちゃったので『最後できないかな』と思っていたら、その後ゲッツー(ダブルプレイ)になって、最高の形で迎えることができて最高の結果になったので良かったなと思います」と笑顔を見せた。
◆大谷翔平選手「WBC」回顧
「WBC」を振り返り「正直終わってしまうのが寂しいような気持ちがありますし、みんな同じような気持ちじゃないかな」と正直な心境を吐露。「またそれぞれのチームに帰ってこれからシーズン始まるので寂しいですけど頑張りたいと思います」と次のシーズンに意気込みを見せた。
「昨日(準決勝・メキシコ戦)もそうですけど粘り強く最後の最後まで諦めずに(栗山)監督も優勝させることができてよかったと思います」とメンバーの活躍も含めてこれまでの試合を回顧。
「日本だけではなくて韓国もそうですし台湾もそうですし中国も、またその他の国ももっともっと野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できたことが良かったなと思いますし、そうなってくれることを願っています」と世界での野球の発展に期待を込めた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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