ジャニーズWEST桐山照史、新感覚国語エンタメ番組にレギュラー出演決定「新鮮な一面をお見せしたい」
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桐山照史、“国民的キャラクターの年齢を超えたとき”をジャニーズにたとえて回答
◆桐山照史「言葉にできない、そんな夜。」レギュラー出演決定
自分の気持ちにぴったりくる言葉を探していく新感覚国語エンターテインメント番組の第2シーズンが4月からスタート。「春がやってきたときの、あの感じ」「初めて恋人を下の名前で呼んだときの、あの気持ち」「燃えるような嫉妬、その複雑な心境」など一言では表せない感情をどう言葉にするのか、言葉のプロの手を借りて一緒に探していく。
同番組では、レギュラー出演が決定した桐山と3本ごとに入れ替わる豪華ゲストが、小沢とともに文学作品や名曲歌詞の表現を紐解く。また人気作家やミュージシャンに、新たに書き下ろしを依頼。ここでしか味わえない珠玉の感情表現に出会える。初回ゲストには、俳優の満島真之介、ポップロックバンド・wacciのメンバーでボーカル＆ギターの橋口洋平、小説家の金原ひとみ氏が出演する。
◆桐山照史「言葉にできない、そんな夜。」への意気込み明かす
桐山は「第2シーズンからレギュラー出演させていただきますので、色々なテーマでいつも新鮮な一面をお見せしたいと思っています。収録中は、すっごい脳が疲れるけど、すっごい気持ちがすっきりする。その2つが同時にやってきてマラソンみたいなんですが、ゲストの方々の話を聞くと『あぁ、そういうこともあるんや！』と思えるからすっきりするんだと思います。MCの小沢さんとはよく真逆のことを言ってしまう僕ですが、楽しくやっていきたいと思います。ぜひ見てください！」とコメントを寄せた。
また、放送に先がけて番組では公式Twitter（@nhk_kotoyoru）を開設。ゲストインタビューやオフショット写真など、SNSオリジナルコンテンツを公開し、放送後はゲストの名言、そして夏目漱石や太宰治など文豪たちの名文も紹介する。（modelpress編集部）
◆出演者コメント
・満島真之介
いつもは俳優として、脚本家が書いた台詞を「役」として放っているので、感じたことを素直に自分の言葉で発することができる嬉しさを改めて感じました。言葉の受け取り方は、生きてきた経験によって変わりますよね。同じ文豪の表現でも、出演者の皆さんの感じ方がちょっとずつ違うのがとても面白かったし、興味が深まる幸せな時間でした。今は人と違うことを恐れがちだけど、「感性が違うこと」それこそが美しくて感動的なんだと、この番組からもう一度教わった気がします。これからも素敵な言葉たちと出会っていきたいです。
・橋口洋平（wacci）
気持ちっていうのは形のないものなので、それを言葉で描こうとするのですが、その気持ちも見る角度が違うと、ちがう言葉が生まれたりするんだなあと実感しました。何よりゲストの皆さんの言葉選びが新鮮で、すごくおもしろかったです。日常の中で、誰でも言葉をいっぱい使っていると思うので、番組を見ることで人と話すのがおもしろくなったり、今まで伝えられなかった気持ちが伝えられるようになったりするといいなと思います。
・金原ひとみ
第2シーズンということで、大船に乗った気持ちで、小沢さん、桐山さんに身をゆだねて安心して挑めました（笑）。今はSNSなどを通して、皆さんで分かり合える共通言語が増えていると思うのですが、この番組はそれとは真逆で、あえて共通言語をかみ砕いて、その人にしかできない表現をしてみようとしています。それは時代への逆行でもあり、この時代に足りていないものを打ち出せているのかも、とも思います。
・小沢一敬（スピードワゴン）
第2シーズンは桐山くんが毎週来てくれるんで安心です。僕が進行して、ボケとツッコミは桐山くんに任せたいと思います！4月4日初回放送には、“耳人（みみんちゅ）”という生命体も登場しますのでお楽しみに。皆さん第2シーズンもご贔屓に、よろしくお願いしま～す！
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《モデルプレス》
