福原遥「舞いあがれ!」最終回撮影は「私自身もグッとくるものがあった」感謝語る | NewsCafe

福原遥「舞いあがれ!」最終回撮影は「私自身もグッとくるものがあった」感謝語る

社会 ニュース
福原遥(C)NHK
福原遥(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/03/31】NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の最終回が31日に放送され、昨年10月から半年にわたりヒロイン・舞を演じた女優の福原遥よりメッセージが到着した。

【写真】「舞いあがれ!」舞&貴司の夫婦部屋公開 リフォームで寝室に秘密

◆福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」

オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。

福原のほか、舞の幼なじみで夫・梅津貴司役の赤楚衛二、同じく幼なじみ・望月久留美役の山下美月(乃木坂46)らが出演する。

◆ヒロイン・福原遥コメント

まだ私の中には舞がいるので、最終回というのは不思議な気持ちがしています。物語を通して、舞と一緒に私も成長していくような感覚でした。心優しいのはもちろんですが、舞がいつも周りのことを見て周りのために行動するところがすてきで、彼女の生き方や考え方は私に大きな影響を与えてくれたと思います。

最終回の撮影では、五島の皆さんがエキストラとして300人ぐらい集まってくださいました。なかには船で移動しなければならない場所から来てくださった方もいて、島の皆さんの温かさや愛情をすごく感じました。また、空に飛び立つシーンではいろいろなことを思い出しましたが、なかでも“お父ちゃんの工場で作った部品で空を飛ぶ”という夢を実現できたというところには私自身もグッとくるものがありました。

『舞いあがれ!』は、ちょっとつまずいた時や落ち込んだ時などに、「一歩一歩自分なりに頑張ればいいよ」と背中を押してくれる作品だと思います。皆様にも繰り返し楽しんでいただけるような作品になっていたらうれしいです。

最後に、多くの方が温かく心優しい言葉で『舞いあがれ!』を応援してくださり、そのひとつひとつの言葉に励まされていました。ご覧になってくださる方々と一緒に歩んだ半年間だったと思います。本当にありがとうございました。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. 山本美月・麻生祐未が頭部負傷「Hulu」ドラマ撮影中に照明機材落下「速やかに救急を要請」【全文】

    山本美月・麻生祐未が頭部負傷「Hulu」ドラマ撮影中に照明機材落下「速やかに救急を要請」【全文】

  2. 地方の高校に新幹線で通学。しかし定期を落とし降りられない!?すると、駅員の優しい言動に「こんな大人になりたい」

    地方の高校に新幹線で通学。しかし定期を落とし降りられない!?すると、駅員の優しい言動に「こんな大人になりたい」

  3. 母と喧嘩した日、お弁当の蓋を開けた瞬間…二段弁当の中身に絶望?

    母と喧嘩した日、お弁当の蓋を開けた瞬間…二段弁当の中身に絶望?

  4. 「虎に翼」で話題の美人女優ハ・ヨンス、戸塚純貴&土居志央梨との“同級生ショット”公開「最高の3人組」「ヒャンちゃんロス」と反響

    「虎に翼」で話題の美人女優ハ・ヨンス、戸塚純貴&土居志央梨との“同級生ショット”公開「最高の3人組」「ヒャンちゃんロス」と反響

  5. なこなこカップル謝罪 こーくんがパスポートに手紙記入「恥ずかしながら何も分かっていなかった」

    なこなこカップル謝罪 こーくんがパスポートに手紙記入「恥ずかしながら何も分かっていなかった」

ランキングをもっと見る