あいみょん「ちょっと泣いちゃった」朝ドラ”らんまん”スタートで

【モデルプレス＝2023/04/03】俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』（毎週月～土あさ8時～NHK総合※土曜日は1週間の総集編、毎週月～金あさ7時30分～BS4K・BSプレミアム）が3日、放送開始し、主題歌を担当するアーティスト・あいみょんのSNS投稿に注目が集まった。

【写真】あいみょん、神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」主題歌を担当への思い

◆あいみょん「らんまん」スタートに涙

同作の主題歌は、ドラマのためにあいみょんが書き下ろした新曲「愛の花」。初回放送となったこの日、放送後にあいみょんは自身のTwitterで「なんかちょっと泣いちゃった」と呟いた。

ツイートは、自身の楽曲が起用された同作を観ての感想だと思われ、ファンからも「これから毎朝楽しみ」「朝から幸せ」「私も泣いちゃいました」など、多くの反響が寄せられている。

あいみょんは朝ドラ主題歌担当が発表された際、同曲について「ただひたすらに愛する力を持つ、そんな主人公や主人公の奥さんと向き合いながら制作した楽曲です。毎朝流れると思うと、これからの朝が緊張します。よろしくお願いします」とコメントしていた。

◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」

同作は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。幕末・明治から大正・昭和そして未曽有の敗戦へ―そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ槙野万太郎（神木）の波乱万丈の生涯を描いていく。（modelpress編集部）

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