芳根京子、ジャニーズWEST重岡大毅からの誕生日プレゼントが“被る”＜それってパクリじゃないですか？＞
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◆芳根京子、現場でパクられたこととは？
印象に残っているエピソードの話題で重岡は、「芳根さんの発案か分からないんですけど、（モニター）チェックするスペースでよく焼いているんです。焼き癖があるんです」と暴露。
芳根によると監督の提案でお餅、バナナ、笹かまぼこ、いわしなどを焼いていたといい「道の駅とかで撮影していたので買い放題で焼いて皆で食べて楽しかったです」とにっこり。
さらに現在は楽屋に炊飯器を持ち込んでいるそうで、「お昼は炊飯器でご飯を炊いて今日は自分で作った肉じゃがとか持ってきてお昼ご飯がすごく充実しています」と充実したランチタイムについて語った。
タイトルにちなみ「パクった・パクられた実体験」を質問された場面では、芳根は監督が炊飯器持ち込みをパクったと告白。「パクられました！だからこの組はお米には困りません」と宣言し、笑いを誘った。
また、芳根が2月28日に誕生日を迎えてお祝いした際、重岡は「お米の詰め合わせをプレゼントしたんです」といい、監督とプレゼントが被ったと告白。芳根は合計で8キロほどのお米をもらったそうで、「親に『力士か！』って言われました（笑）」と笑っていた。
◆芳根京子、常盤貴子からの嬉しかった言葉「何十回も読み直してて…」
出演発表の際、芳根の少女のようなピュアな魅力について「願わくばこれからは、京子ちゃんがずっと笑っていられる世の中であってほしい（笑）」とコメントしていた常磐。
芳根は「嬉しくて嬉しくて何十回も読み直してて、元気がなくなったらそれを読んで頑張ろうと思っています」と感激したことを伝えると、常磐は共演しているともさかりえが「芳根ちゃんは朝本当に驚くほど透き通っていて見えないくらい透明感がある」と取材で言っていた言葉を引用し、「いつもニコニコしていて遠くで目が合ってもニコって笑ってくれてどんだけドキュンとさせるんだと。それがスタッフの皆さんにも伝わっていてスタッフも皆ニコニコしていられる、いるだけで幸せです」と話し、魅力の虜になっているようだった。
◆芳根京子主演「それってパクリじゃないですか？」
今作は、「知的財産バトル」をテーマにした新時代のオフィスエンターテインメントドラマ。関東近郊の中堅飲料メーカーを舞台に、知的財産をめぐって勃発するさまざまな攻防戦を描いていく。原作は奥乃桜子著「それってパクリじゃないですか？～新米知的財産部員のお仕事～」。脚本は『半沢直樹』や『下町ロケット』、『君と世界が終わる日に』Season3などを手がけてきた丑尾健太郎氏。
月夜野ドリンク開発部員だったが、ある出来事をきっかけに知的財産に関わる業務につくことになる主人公・藤崎亜季役を芳根、亜季と凸凹コンビになっていくエリート社員・北脇雅美役を重岡、亜季を鼓舞し北脇と対峙する開発部の部長・高梨伊織役を常盤が演じる。
記者会見にはこのほか、渡辺大知、野間口徹、田辺誠一も登壇した。（modelpress編集部）
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