なにわ男子・高橋恭平、錦鯉・長谷川雅紀にハマる「のりのり高橋ダンス」自ら披露
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なにわ男子・高橋恭平、中島颯太・佐藤大樹らLDHメンバーとUSJへ
◆高橋恭平、日本三大桜・三春滝桜目指す
サンドウィッチマンとゲスト陣が、サイコロを振って出た目の数だけバス停を進んで飲食店を探す『秘境路線バスの旅 バスサンド』。今回は、日本中を感動の渦に包んだ「WBC優勝記念SP」をお届け。現役の野球選手として活躍し、自身も侍ジャパンのメンバーとして2006年と2009年のWBC優勝に貢献した川崎宗則（※「崎」は正式には「たつさき」）がバス旅に初参戦。
なにわ男子・高橋と錦鯉と、サンドの第二の故郷である福島県郡山市を舞台に、桜咲き誇る春の絶景を堪能できるバスルートを辿って男6人が爆笑満載の旅を繰り広げる。
最初のバス停に降り立ち歩き始めると、道行く先には満開の桜が続き一同は「すごーい！」と感動しっぱなし。錦鯉・渡辺隆は感動のあまり「もう泣きそう」と言うほど。さらに伊達みきおは、桜を眺める高橋を見て「いいな、イケメンだな」と違う意味で感動する。桜効果もあってかハイテンションの幕開けとなった一同だが、はたしてこのまま楽しい旅を続けることができるのか？
◆WBC優勝の名シーンをプレイバック 大谷翔平VSマイク・トラウトの対戦秘話
川崎が参戦とあって、道中では度々野球の話で盛り上がる。宮城県出身の伊達は楽天イーグルスが気になり、「今年どうですか？」と聞くと、川崎は「いいですよ、強いですよ」と言いつつ、あることを心配しているそうで、「1回ロッカールームを見せて欲しいですね」と気になる発言。さらに、川崎のプロ入りが決まった時の、本人よりも学校や親が驚いたという意外な事実も明かされる。
そして、侍ジャパンが感動の優勝をはたしたWBCの名メシーンの数々を川崎の裏話とともにプレイバック。歴史に残る名勝負となったのが大谷翔平VSマイク・トラウトの対戦だが、川崎によるとシーズン前から火花が散っていた。さらに、メキシコ戦で奇跡のスリーランホームランを放った吉田正尚のある衝撃事実も語らる。
他にも川崎が出場した2006年のWBCでのイチローのある感動の姿や、「神の手」と言われた川崎の奇跡のホームインの裏話も披露。貴重な話の数々に一同は「すごい！」「さすがです！」と驚き＆感動しっぱなしとなる。
◆高橋恭平、錦鯉・長谷川雅紀にハマって笑いが止まらず
今回の旅では長谷川の「のりのりまさのりダンス」が度々披露されることに。なんと高橋が「のりのりまさのりダンス」を覚えたいと本人たっての希望で、長谷川と一緒に「のりのり高橋ダンス」に挑戦。初めてとは思えない見事なダンスに、サンドも渡辺も「すごい！」と大絶賛する。
さらにそれを見ていた川崎も、自らそのダンスをアレンジし、ヌートバー選手の「ペッパーミルパフォーマンス」と組み合わせたオリジナルの「のりのり宗則ダンス」を踊り出し、一同は爆笑。大盛りあがりを見せた「のりのりまさのりダンス」だったが、この後、まさかの悪影響を及ぼすことに。
渡辺が旅の行く末を左右する重要な場面でサイコロを振ることになるのだが、長谷川が「のりのりまさのりダンス」で気合を入れようとしたところ、そのテンションの低さに渡辺は調子を狂わされ、とんでもない展開を生んでしまうことになる。
◆超ポジティブな川崎宗則＆高橋恭平
道中では度々、川崎と高橋が超ポジティブな一面を見せて一同を盛り上げる。渡辺がやらかした時も、「M-1を取る人ってこういうことなんだ！」と川崎は感動すらしている様子。その一方、サンド＆錦鯉のおじさんチームはどんどん疲労を見せ始める。そんな一同に気合いを入れるために、川崎が侍ジャパン流の円陣声出しをすることに。
「今日絶対勝ちましょう！さぁ、行こう！」と大声を出し、一同に気合いが入ったかと思いきや、富澤たけしは即「負けてますけどね」と現実に引き戻す。やがて辺りは暗闇に包まれ、過酷な旅となった責任の擦り付け合いがぼっ発。そんな調子ではたして、無事にゴールにたどり着くことはできるのか。
今回も過酷あり、大騒ぎありの旅となるが、もちろん秘境の絶品グルメも満載。伊達の第二の故郷である福島グルメに一同は衝撃の感動を受けることに。さらに、道中から桜の絶景を堪能する一同だが、ゴールでは日本三大桜の1つ、樹齢推定1000年以上の三春滝桜の秘境のライトアップが待っている。その息を呑むほどの光景とは？（modelpress編集部）
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