LE SSERAFIM、“全員作詞”ファンソングへの想い「胸がいっぱいになりました」 デビュー1周年の心境&今後の夢は<「UNFORGIVEN」メディアショーケース> | NewsCafe

LE SSERAFIM、“全員作詞”ファンソングへの想い「胸がいっぱいになりました」 デビュー1周年の心境&今後の夢は<「UNFORGIVEN」メディアショーケース>

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
ユンジン/LE SSERAFIM(P)&(C)SOURCE MUSIC
ユンジン/LE SSERAFIM(P)&(C)SOURCE MUSIC 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/05/01】5人組ガールグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)が1日、1stスタジオアルバム「LE SSERAFIM 1st Studio Album 'UNFORGIVEN'」でカムバック。同日午後、韓国ソウルにて発売記念メディアショーケースを開催し、制作秘話を語った。

【写真】LE SSERAFIM、プリクラ公開

◆LE SSERAFIM「UNFORGIVEN」でカムバック

LE SSERAFIMは、BTS(ビーティーエス)などのグローバルアーティストを多数輩出するレーベルを傘下におくHYBEと傘下レーベルのSOURCE MUSICがリリースする初のガールグループ。リーダーのKIM CHAEWON(キム・チェウォン)をはじめ、SAKURA(サクラ)、HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)、KAZUHA(カズハ)、HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)の5人から成る。グループ名は “IM FEARLESS” のつづりを組み替えて付けられており、世の中の視線に動揺することなく前に進むという自己確信と強い意志を表している。

ショーケースでは、グレーがかったデニム素材を基調にした衣装に身を包んだ5人が颯爽と登場。ハートポーズや新曲の特徴的な角のポーズをとってフォトセッションに応じたほか、タイトル曲「UNFORGIVEN(feat. Nile Rodgers)」のMVを公開し、パフォーマンス。収録楽曲「No-Return(Into the unknown)」も披露した。

◆LE SSERAFIM、“全員作詞参加”ファンソングへの想い語る

全員が作詞に担当した「피어나(Between you, me and the lamppost)」は、公式ファンネームFEARNOT(ピオナ)という意味で、YUNJINがプロデュースを担当。

EUNCHAEは「私は作詞をするのは今回が初めてなので、少し難しかったです。でもプロデュースを担当したYUNJINさんが自分が書いた歌詞を見せてくれながら、たくさん手伝ってくれました」とYUNJINの手助けがあったと感謝。

YUNJINは「ファンの皆さんのことを考えながら、話したいことを歌詞に書きましたし、何より私たちがファンの皆さんにプレゼントする最初のファンソングという点で、本当に愛情のこもっている曲です」と曲への思い入れを語り、「メンバーたちが、レコーディングを終えた後、私が最後にレコーディングをしたんです。PDの方々と一緒にレコーディングしたファイルを聞いてみたんですが、その時すごく感情を込み上げてきて、泣きそうになりました。 メンバーたちと一緒に皆で書いた歌詞を皆の声で聞いてみたら、本当にすごく胸がいっぱいになりました」と制作時の思い出を振り返った。

◆LE SSERAFIM、デビュー1周年の心境

また、2日にデビュー1周年を迎える心境を聞かれるとSAKURAは「FEARLESS」活動期間について「ものすごく緊張していましたし、とても沢山のプレッシャーを受けていました。今はもう少しステージを楽しめるようになったと思うし、もう少し余裕を持ってステージをお届けできたと思います」とプレッシャーがあったといい、「個人的には徐々に韓国語も上達していると思います。パフォーマンスのほか、韓国語の実力ももっと成長した姿をお見せしたいと思います」と胸を張った。

YUNJINも「デビューの時も本当に仲良しでしたが、今は家族と言えるほど仲良くなったし粘り強くなったと思います。この1年を振り返るとメンバーに感謝の言葉を伝えたいです。これからも沢山の思い出を作りたいです」とメンバーを見て感慨深く愛を伝えた。

そして今後の夢や目標の質問では、KAZUHAは「今のようにずっと私たちの話をしながら、ファンの皆さんと交流して音楽で良い影響力を与える人になりたいです」と回答。EUNCHAEは今回初めて作詞に参加したことで曲作りが楽しかったといい、「これからもっと努力して、もっとたくさんの曲に参加してみたいなと思いました」と目を輝かせた。

これまでもデビュー経験があるSAKURAは「1年間こうして大きな愛をもらえるということは決して簡単じゃないということをよく知っていますので、これからも感謝の気持ちを忘れずに活動していきたいと思います」と謙虚に言葉を紡ぎ、「そして、ワールドツアーもして、全世界のFEARNOTの皆さんにお会いしたいですし、いつかはドームツアーもやってみたいです」と夢を語った。modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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