もし近所のママ友の子が、堺壁を越えて自宅のベランダに侵入してきたら、あなたはどうしますか?
今回は体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。
どうやって我が家に……?
管理人さんから、我が家のベランダから「子どもの泣き声がする」と言われたライコミちゃん。
声の正体はなんと瀬古娘で、瀬古母から誘拐犯だとあらぬ疑いをかけられます。
警察がどのように入り込んだのか瀬古娘に聞き出そうとするも黙ったまま……。
そんなとき、隣人からいきなり謝罪されたライコミちゃんは、瀬古母が隣人の合鍵を持っていたことを知って……。


淡々と……

侵入した方法とは……

弁護士にも入ってもらい……

念書の内容を改め……

娘を、隣人宅のベランダからライコミちゃん宅のベランダに侵入させたことを認めた瀬古母。
弁護士がいることで大人しく念書の書き直しに応じます。
その後、数ヶ月して瀬古娘が一人で自宅へやってきたため、ライコミちゃんは警察を呼ぶのでした。
この漫画に読者からは
『本当に理解できないです。弁護士や警察にお願いするしかないような相手だと思います。こんな人が近くにいたら子どもにもよくないしストレスが溜まって精神的にしんどすぎます。』
『娘を侵入させたのが、その母親だったとは。もう犯罪行為ですよね。弁護士には弱いようですが、なぜ不貞腐れた表情なのか理解できません。』
『自分の我を貫き通すために子どもを危険にさらす瀬古にゾッとしました。もし子どもがケガでもしたらどうするつもりだったのでしょうか。それも主人公のせいだとして言い出すつもりだったのでしょうか。今後自分や自分の家族に直接何かされたらと思うと不安が募ります。』
と実にさまざまな声が寄せられました。
手段を選ばない迷惑ママ……
ライコミちゃん宅のベランダに侵入するため、隣人の旅行中ペットのお世話を買って出ていた瀬古母。
窓の鍵を閉めていたからよかったものの、もし部屋に侵入されていたら……とライコミちゃんはゾッとします。
娘をベランダに侵入させるママ友……あなたなら、どう対処しますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@ricomichan)
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