中には、帰りの切符代が足りなくなり、困った経験をした方もいるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
55歳、Cさんの場合
私が高校生のときのことです。
毎月、電車で1時間ほどかけて、1人で病院に通っていました。
ある日、母からもらったお金が足りなくて、帰りの切符を買うことができませんでした。
それを駅員さんに伝えると、母に電話をかけてくださり、駅員さんから不足分を貸していただけることに。
私は駅員さんにお礼を言い、後日、母が駅まで不足分を支払いに行きました。
そのときの心情は?
「ありがたい、なんて優しい駅員さん。天使のようだ」と感じました。
無事に帰ることができて、本当によかったです。
これからは、1人で病院に行くときは多めにお金を持っていこうと思いました。
(55歳/専業主婦)
駅員さんの優しさに……
電車の切符代が足りなくなった高校生のエピソードをご紹介しました。
駅員さんの優しい対応に、心が温まりますね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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