しかし、ちゃんとネタバラシをしないと、予想外の出来事が起きてしまうこともあるようで……。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
34歳、Kさんの場合
私の友人の話です。
ある日、遊ぶ約束をしていたのですが、待ち合わせの時間に遅れそうになってしまいました。
私が「ごめん。遅れる」と伝えたところ、「もうまた」と返ってきました。
初めての遅刻なのに……
私は、今まで待ち合わせに遅れたことがなく、初めての遅刻だったのですが、なぜ「また」なのだろうと思ったら、「間違えた。毛満体」とメッセージが送られてきました。
意味がわからず、私はパニックに……。
友人が何を言っているのかわからず、「どういうこと?」と返すと、「モーマンタイって読むんよ。大丈夫だよ!ってこと!」と言われ一人笑ってしまいました。
友人のメッセージを見て、冷静に「モーマンタイは『無問題』と書くんだよ」と思いました。
その友達はバイト先の先輩にいたずらで間違えた漢字を教えられ、信じ切っていたようです。
いたずらは面白いですが、放置してしまうととんでもないことになりかねないので、ほどほどにすることが大切だと思いました。
(34歳/フリーランス)
いたずらが原因で爆笑の展開に
友達からのメッセージを読んでパニックになったものの、理由がわかって笑顔になったというKさん。
いたずらをした後は、ちゃんと本当のことを教えてあげることが大切ですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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