今回は、体験談をもとに描いたライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『理想の隣人』をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。
あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
あらすじ
夫の転勤がきっかけで義実家で同居することになったライコミちゃん一家。
義父母に振り回され夫にそのことを相談するも、ライコミちゃんの悩みには寄り添ってくれません。
夫を頼ることができず、不安でいっぱいでいるところに現れたのが隣人のミドリ。
義父母が他界後もミドリとは家を行き来する関係になりますが、当たり前のように夕飯を食べに来るように。
そんなある日、ミドリがライコミちゃんの家に食費代わりにと持ってきたのは賞味期限切れの食材。
夫に事情を説明しようとするも、話を遮り「お前は馬鹿か」と言われ……。
娘が通りかかり……
過去を懐かしむライコミ
娘の言葉に救われた……
娘のひと言のおかげで、前向きに考えられるようになった様子。
ある日、隣人の長女から『2人だけで話したい』と声をかけられて……。
しかし最終的に、ライコミちゃんとミドリとのわだかまりは解消し、さらに周囲の協力を得て、このモラハラ夫と離婚することを選択するのでした。
身勝手なモラハラ夫や隣人に振り回される毎日、あなたならこんな時、どう対処しますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/ライコミちゃん)
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