お弁当を食べるという方もいれば、パンなどで済ませることが多いという方もいるでしょう。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
42歳、Sさんの場合
私が高校生の時の話です。
母親がお弁当を作ってくれていたのですが、ある日のお弁当がやたら軽く……。
母に「今日のおかず何?」と聞いたら、ニコニコと「楽しみにしててね」とだけ言われました。
お弁当箱の中身は……
「何かなー?」と思いながらお昼時間にお弁当の蓋を開けてみたら、なんとドーナツが1つだけ入っていました。
中身を見て、「通りで軽いわけだ」と納得しました。
同時に、「というか母よ、これだけでは高校生は足りないぞ!メニュー知ってたら、登校時にコンビニでもう一個おかず買い足してるぞ!」と思いました。
双子の妹のお弁当も同じだったようで、家に帰ってから大笑いしました。
「これじゃあ、5校時目の授業でお腹鳴るよ〜」と思いましたし、あまりにも軽すぎる時は、家で蓋を開けてみる必要があるということを学びました。
(42歳/会社員)
ドーナツ1つだけのお弁当
お弁当箱の蓋を開けた瞬間、軽さの理由がわかって納得したというSさん。
確かに、ドーナツ1つだけだと、少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。
皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
▶母「お弁当、ウインナー入れたよ」遠方の高校に帰る夜行列車の中で涙しながら、蓋を開けた次の瞬間…→まさかの中身に涙も引っ込む!?
▶「味付けが薄くて…」親に弁当の文句を…→翌日、蓋をあけると「あれ?」
▶仕事で疲れ果てている妻に、夫「お弁当作ってあげる!」→お弁当箱を開いてみると衝撃の光景が