11月29日深夜、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』に出演した松村沙友理が、人間関係について語った。
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今回、番組の連続ドラマでは、学生時代の友人と話が合わず喧嘩になってしまうシーンがあった。これを受け、スタジオでは、学生時代と社会人になってからの人間関係の変化についてのトークが展開された。
松村は、「私も最近、同世代の子たちで話してる時に、学生の時の友達と話がどんどん合わなくなっていく問題があるよねって話になって」と切り出すと、「学生の時はみんなで楽しく過ごしてたのに、やっぱいろんな仕事の方向性とか、それこそ家庭を持つ子とか。いろんな自分たちの人生歩んでいくと、どんどん話が合わなくなっていくっていう問題あるなって」と語った。
松村の発言を受け、番組MCの鈴木愛理も、「私もまったく同じで」と共感。結婚や出産を経験したグループ時代のメンバーと会う機会があるといい、「『愛理もいつか分かるよ!』って言われるんですよ。親の気持ち、女としての生き方みたいな。“いや、分かってるんだけどなぁ…”って思って、帰り道結構考えます」「“私このままでいいのかな…”状態になる時あります」と話していた。