12月11日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』に、乃木坂46の井上和と賀喜遥香が出演。井上が、加入前からファンだと公言している先輩・遠藤さくらとのパフォーマンスについて語った。
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井上は、同日に発売されたグループの37thシングル『歩道橋』でセンターを務める遠藤について、「もともと大好きだった先輩だったので、本当に嬉しくて嬉しくて」「横で私はパフォーマンスさせていただいてるんですけど、毎回歌番組のたびにテンションマックスでやらせてもらってます」とコメント。
また、ファンとして見ていた遠藤と一緒にパフォーマンスする心境を聞かれると、「初めて横でパフォーマンスさせていただいた時はちょっと震えました」「パフォーマンスしてる時って結構楽曲のこと考えたりとか、“伝えたい”っていうファンに向けての思いを強くしなきゃいけないのに、矢印がいつしか横(遠藤)に向いて」「今でも信じられないです」と語った。
さらに、「横はさくらさんで、反対側の横は遥香さんなので、もうなんか、どっち見ても“あ、現実じゃないな、ここは”みたいな気持ちになる時たまにあります」と喜びを口にしていた。