
SNSや終わらない仕事に疲れ切ったサラリーマン・田中。
無の心を求め刺繍を始めるも不器用で図柄はぐちゃぐちゃ。
ある日、顔見知りの大学生・さよこに手芸サークルへ誘われ、初めての裁縫やフェス参加を通して仲間と過ごす中で少しずつ心がほどけていく。
不器用さが愛おしく、手仕事で見つかる小さな達成感と温かい交流を描く。
お疲れお兄さんの手芸はじめましてコメディ。
※本記事は著者・味田マヨ の書籍「お疲れお兄さんは手芸沼につかりたい」から一部抜粋・編集しました。




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