東京地裁は2日午前11時から、合成麻薬MDMAを使用し麻薬取締法違反の罪に問われた俳優押尾学被告(31)の判決公判を行い、裁判長は押尾被告に懲役1年6月、執行猶予5年を言い渡した。検察側は懲役1年6月を求刑していた。