モテるために一番大事なのは「ギャップ」「ミステリアス感」 | NewsCafe

モテるために一番大事なのは「ギャップ」「ミステリアス感」

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先日もご紹介した、「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳のモテる秘訣。今回も11月15日に行われた早稲田大学の森川友義教授との特別講義「田村淳と森川友義の政治・恋愛講座」において語った、彼の"モテ術"をご紹介しよう。

テレビ番組などで、女の子になりきって相手の心をつかむ可愛らしいメールを送ったりする様子が放送されるなど、"メールの達人"という印象も強い淳。

講義中、学生から「普段メールで大事にしていることはありますか?」という質問にたいして「メールで一番大事にしてるのは"実際の本人とのギャップ。すごい俺ってチャラそうなイメージでしょ?」と答え、「テレビで打ってるメールってチャラいんだけど、でも俺のプライベートのメール知ってる人いないでしょ?おれほとんど絵文字使わないから。」という意外な発言に会場からは驚きの声があがった。

なぜメールで絵文字を使わないのか。それは自分自身がすごくチャラチャラしているように見えているからメールまでチャラチャラしてしまうと相手の取り方次第でいくらでも変わってしまう。直接言葉でしゃべっているわけではないから本心が伝わらないのだ、という。

「だからギャップが1番大切なんです。」
「"チャラいな"って思われてる人は絵文字は使わないほうがいいと思うし、逆にまじめそうだな、硬そうだな、男気あふれるな、みたいなキャラの人は人はハートとかの絵文字をいい感じで使ったほうがいい。」(淳)

ギャップを演出して"ミステリアス感"を出すことで「あれ?この人どっちがほんとの人なんだろう?」「もう結局会わないとわかんないんじゃない?!」っていうことになるというのだ。

実際に科学的に恋愛を研究し、恋愛学を教えている森川教授の授業でも「真逆の自分がいい、あるいはミステリアスな自分の創出が大切」と教えているそう。

質問者の学生に「君は第一印象チャラいじゃない?絵文字は使っちゃダメ、使ったとしても感嘆符(ビックリマーク!)」、あるいは「ホントに機嫌がいい時だけ携帯の絵文字じゃなくて"顔文字"を使って。」とアドバイスしていた。

以前ニュースでも話題になったが、淳は野菜ソムリエの資格をとり、実際に畑を耕して野菜を収穫しているとのことだが、それも「ギャップ」を狙っているのだそう。なぜ野菜ソムリエなのか…それについてはまた次回、紹介します。

あなたはメールで工夫していることはありますか?

《NewsCafe》

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