愛の告白ナシ?摩訶不思議、最近のバレンタイン事情 | NewsCafe

愛の告白ナシ?摩訶不思議、最近のバレンタイン事情

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いよいよ2月、最大のイベントといえば「バレンタインデー」。デパートでは1月から「バレンタインフェア」を開催し、どこの会場でも大盛況だ。

女子が男子に親愛の情を込めてチョコレートを贈るという"国民的行事"はこれまで様々な変化を遂げている。お歳暮代わりの「義理チョコ」は定番となっているが、男性から女性に愛を告白する「逆チョコ」をメーカーが仕掛けたり、最近では「友チョコ」なる女性同士でのチョコ交換はもちろん、「自分で食べる用」のチョコを購入するという「女性が楽しむ一大イベント」となっている。

先日、筆者もバレンタインフェアに出かけてみた。そごう横浜店の「チョコレートパラダイス」というイベントではチョコレートの本場・ベルギーやフランスをはじめ、海外発のブランドなど有名店が数々出展。平日ということもありまだゆっくりと会場をまわることができた。別の日に新宿の伊勢丹の「サロン・デュ・ショコラ」というバレンタインフェアにもいってみた。こちらもところ狭しと有名店が出展していたが、いたるところで外国人シェフがチョコレートの箱にサインをし、購入者の女性と一緒に写真を撮影。男性は果たしてこのサインに気づいて喜ぶのだろうか…そしてこちらでは、その場で食べられるアイスや、ワッフル、焼きマカロンショコラといったようなイートインに長蛇の列ができていた。

いくつか試食し、チョコレートらしい甘みでとても美味しかったのだが「こちら女性に人気のお味なんです」と店員から説明を受けた。また、購入しようとしたチョコレートも「賞味期限が2月9日ですがよろしいでしょうか?」という確認。2月14日に渡せないし、女性に人気?まったくもって不可解、やはりターゲットは「女性」、それも「自分で食べる女性」といったところなのであろう。

こういった「バレンタインフェア」ではまず下見に訪れ、チョコレートを吟味し、再度訪れる女性客も多いのだそう。これまで定着していた「日本型バレンタインデー」から変化を遂げているが、いったい購入数のうちどのくらいのチョコレートが男性の口にはいるのか気になるところだ。

残念ながら伊勢丹の「サロン・デュ・ショコラ」は1月31日をもって開催を終了。バレンタインデーを前に終了というのもなんとも不思議だが、全国各地のデパートで開催されているバレンタインフェアにあなたも出かけてみては?

《NewsCafe》

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