「始まりのスタート」…球界のスーパースター・長嶋茂雄伝説
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・スランプの歳、敵チーム国鉄の砂押監督宅へ行き夜中に直接指導を受ける。見事スランプから脱出、翌日の試合で国鉄からホームランを打つ
・バッティング指導「来た球を打て!」→掛布(敵チーム阪神の選手)は見事にスランプ脱
・バントの格好をしながら審判に代打を告げる「バント!土井!」、作戦が相手ベンチに見抜かれバント失敗。しかも三回もやっている
・「相手にサインがばれているのでは?」とコーチに相談する。
・ベンチから「フォークだよ、フォーク!」の指示、敵打者はそれを見逃さずにホームランを打たれる」
・キャンプ中に記者団に誕生日ケーキを贈られて「あれー?そう言えば俺の誕生日は毎年、何故かキャンプの時期だなぁ・・・」 ※2月20日生まれ
・ファン「長嶋さんと誕生日同じなんですよ」、長嶋氏「へー、で貴方の誕生日はいつんなんですか?」
・ビートたけしをゴルフに誘う、朝たけしと挨拶「今日は、ゴルフですか。誰とですか?」
・監督就任、背番号3を再びつけて「今度還暦を迎えるまで監督を続けます」
・9回の裏「この回で逆転しないともう後がありませんよ」
・アメリカでマクドナルドを見て「アメリカにも進出しているんだ」
・キャンプでアメリカへ「こっちの子は英語がうまいなあ」、「こっちは、外車ばかりだねえ。さすがアメリカだ」
・キャンプで松井秀喜にカーブ打ちを教える。「ボールがキューッとくるだろ」「そしてググッとなったらウンッっと溜めてパッ」
・ユニホームを脱いだら自分にしか書けないきちっとした野球の技術書を出したい」
数々の迷言(?)を残した長嶋茂雄。人々を笑顔にする力ももっているスーパースター。いつまでも野球を愛し、球界を見守って欲しいところだ。
《NewsCafe》