「ワシの若い頃は…」、こんなに凄かった?バブル時代のエピソード | NewsCafe

「ワシの若い頃は…」、こんなに凄かった?バブル時代のエピソード

経済 ニュース
「今時の若い者は…」、4月1日に新入社員を迎えそのような呟きが聞こえてくる場面が多々あるかと思います。では、「昔」は一体どのようなエピソードがあったのか。
今回は、バブル時代に大卒で入社をした、いわゆる「バブル世代」において起きた驚きのエピソードなどを紹介します。

◆初めて住んだ街
新卒で入社して初めて住んだ家が少し地下鉄の駅から遠かったので(といっても徒歩10分程度)、毎日タクシーで通勤していました。就活時代も、会社もちの豪華ツアーがたくさんありました。

◆帝王病・贅沢病
この頃ホームレスのおっちゃん達の病気が「糖尿病」、「痛風」、「高血圧」、「高脂血症」、などのいわゆる帝王病・贅沢病が主流だったと記憶しています。高級ホテルや料亭は連日パーティーや宴会で、ほとんど手のつけられていない残飯が多かったからだと言われました。

◆2年目で200万の車
毎月給料とは別に業績手当といって、給料の0.2-0.5ヶ月分貰ってました。もちろん、残業手当も全額支給。

◆お父さんより…
50歳前後の公務員の父親より新卒の銀行員の娘のボーナスのほうが多い、なんてのはよく聞きました。大卒公務員夫婦2人分のボ-ナスより、同年輩の高卒某大手化粧品会社の中堅女性社員のボーナスのほうが多かったことも。

◆ゴールドカード
ヨーロッパ研修旅行2週間、100万円くらいなら使っていいよ、って会社のゴールドカード持たせてくれました…もちろんその通りにしました。

◆25万円の利息
銀行に100万を一年預けて25万円の利息がついた事もあったし。(内5万円は税金で徴収されたけど)

◆博多ラーメン
急に「博多ラーメン」が食べたくなって、羽田から福岡までその為だけに行って来ました。

◆一円も使わずに
毎晩、一円も使わずに遊んでました。「電車なくなるから」というとタクシーチケットくれたり。お店側も「女性がいると男性客が入る」と言う考えで。「お金要らないから」と声かけてきました。そんな時代でした。

新入社員に聞かせると「そんなまさか!」と驚くようなエピソードばかりとなっています。アナタが知っているバブル時代の様子や、実際に体験した驚きのエピソードをお待ちしております。

参照元:インターネット

《NewsCafe》

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