もし「一億円」が落ちていたら…アナタならどうする?
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1980年4月25日、トラック運転手である大貫久男さんが東京都中央区銀座の昭和通りにあるガードレールの脇で大きな風呂敷包みを発見。自宅へ持ち帰り風呂敷包を開けたところ「札束のようなもの」が入っていた。最初は、ただの宣伝チラシと勘違いし放置していたが、「本物の札束」であることが判明。一家は騒然となり、慌てて拾得物として警察に届け出た。このことが全国に報道され、大貫さんは一躍時の人に。その一方で自宅には電話や手紙が殺到し脅迫も受けたそうだ。その後、落とし主は現れず旧遺失物法にもとづき、一億円全額、大貫さんに所有権が移ったというのが事件の概要だ。
もしも、道ばたに「一億円」が落ちていたら…そんなびっくりする出来事に遭遇したとき、アナタならどうしますか?
《NewsCafe》