片山晋呉、5億円離婚調停へ
スポーツ
ニュース
報道によると、昨年12月に離婚に合意したが、慰謝料の金額で折り合わず、今月28日から離婚調停がスタート、みち代さんは5億円を請求することを明かし、片山の女性問題から別居生活までをスポーツ紙のインタビューで答えている。
みち代さんは昨年12月、11年の結婚生活中に得た収入を40-50億円と試算。慰謝料として1億4000万円を請求し、合意に達したという。しかし、その後、片山と母親、妹でプロゴルファーの片山眞里(35)による家族会議で状況が一変、「1億4000万円は払い過ぎ。今なら3000万円、調停に持ち込んだら0円になりますよ」と夫側から通告されたという。今月28日に決まった離婚調停を前に、みち代さん側の弁護士が改めて慰謝料を試算したところ、申し立て額は国内トップクラスの5億円となった。
離婚の原因は、片山の女性問題で、夫の「ゴルフに集中したい」との申し出で別居生活を続けてきたが、片山の住居に別の複数の女性が出入りする姿が近所で目撃されており、その数は「少なくとも3人」だという。さらに、夫が無断で新たな住居に引っ越していたことも発覚したという。2人の間には子どももおらず、子どもを作る気がない片山に、みち代さんが耐え切れなくなったということを吐露した。
《NewsCafe》