「脂肪はあきらめの塊」「女は加工品」…耳が痛い言葉がずらりと登場 | NewsCafe

「脂肪はあきらめの塊」「女は加工品」…耳が痛い言葉がずらりと登場

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7月はドラマ改編時期。今回は日曜夜・23時枠のテレビ朝日系ドラマ『バラ色の聖戦』をご紹介する。主演は吹石一恵、原作は女流漫画家のこやまゆかりが講談社『Kiss』で現在も連載を続ける人気レディスコミック。

「主婦は誰かの脇役としてしか生きられないの?」──。30歳で子持ちの専業主婦・三木真琴(吹石一恵)。夫の裏切りを機に主婦モデルへの道を選択した彼女に待っていたのは、主婦の甘えた考えを吹き飛ばす、過酷で華麗な女同士のバトルだった。

その他キャストには、イケメンカメラマン・浅野宏輝役に要潤。モデル事務所の社長には、存在感抜群の夏木マリを配役。モデル仲間には、芦名星、滝沢沙織、仲間リサのスレンダー女優が勢ぞろいしている。また、真琴の夫役を第61回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した『ヘブンズストーリー』の主演、長谷川朝晴が演じる。

「脂肪はあきらめの塊」「美は闘い」「女は加工品」「隠せば欠点、見せれば長所」など、ドラマの台詞には多くの女性にとって耳が痛い言葉がずらりと登場する。一介の主婦に甘んじていた主人公が、強力なライバルやよき理解者の出現により変貌を遂げていく姿は、人生に迷う女性たちに勇気をあたえてくれるかもしれない。

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