水泳の世界選手権は29日、中国・上海で男子200メートル背泳ぎ決勝を行った。100メートル背泳ぎで銅メダルを獲得した入江陵介は1分54秒11で2位・銀メダルを獲得した。1位・金メダルは28日に200メートル個人メドレーで新記録を出したライアン・ロクテとなった。入江は結果について「悔しいです。次につながるようにがんばりたい。」とコメントした。