国技館の地下にある"秘密の焼き鳥工場"
ビックリ
ニュース
国技館大相撲観戦の名物として有名なのが、自家製の焼き鳥。大相撲を見ながら食べるのもよし、お土産として持ち帰って食べるのもよし、これを目当てに国技館に足を運ぶファンも少なくないという。じつはこの焼き鳥、両国国技館の地下工場で焼かれているのをご存知だろうか。あの土俵の下に巨大焼き鳥工場があるかと思うと、驚きである。
肝心の味は、一度蒸してから焼いているため、冷めても美味しく食べられると評判。甘いタレが肉にしみこみ、なんともいえない味わいだという。ちなみに鶏肉料理である焼き鳥が出されるのは、鶏が二本足で立ち、手を着かないと言うところから、"験を担ぐ"縁起の良いものとされているからだそうだ。
相撲観戦に行かなくても食べてみたい…という方は、東京駅の大丸松坂屋百貨店か、販売元のオンラインショップでも購入できるそうなので一度食してみてはいかがだろうか。
※画像はイメージです。
《NewsCafe》