きょうは「お見合い記念日」…恋愛と結婚て別?
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1947年(昭和22年)に、結婚紹介雑誌「希望」が主催し、戦争のために婚期を逃した20~50歳の男女386人が東京の多摩川河畔に集まり、集団お見合いが開催されたのがきっかけとされた説が。当時はお見合いでの結婚がポピュラーでしたが、次第に恋愛結婚が主流となり、最近ではまた「婚活」という言葉で"お見合い"が再び注目されています。
そこでユーザー参加型「アリorナシ」コーナーでは、7月24日に「恋愛と結婚は別。 これってアリ?」という調査を実施しました。【アリ…78%】【ナシ…22%】の結果と共にさまざまな意見をご紹介します。
【アリ…78%】
■恋愛は一瞬だけど、結婚は一生もの。
■結婚向きの人とそうでない人がいるのが現実。
■恋愛は楽しむもの。結婚は契約。
■恋愛の延長戦だが、それだけではない。
■本人同志だけじゃなく家の問題もあるので。
■確かに色んな意味で。責任伴うし。
■結婚してわかった。別だね。
■男は、生活力がなければ家族を養えない。
【ナシ…22%】
■恋愛して結婚するんじゃないの?
■恋愛があり、結婚があるんじゃないの?
■いきなり結婚するのですか。おかしくない…。
■別ではなく大いに関係があり延長線上。
■理屈とか打算抜きで好きならその先を考える。
■将来見えないなら好きでも付き合えない。
【アリ派】の意見では、「経済力がないと…」「結婚は家同士のこと」など、本人同士の感情だけではどうにもならないことを指摘する声も多くあがりました。【ナシ派】は「愛情がないと結婚できない」など、あくまでもお付き合いの延長線上に結婚、という思いが強いようです。
今回の調査では、恋愛結婚にしろ、お見合い結婚にしろ、「恋愛」から「生活」に変化するわけですから、経済の問題、家族の問題と、それぞれの目は厳しくなり、「恋愛=結婚」というわけにはすんなりいかないと考えている人が増えていることがわかりました。
アリナシコーナーではこちらの他にも様々な身近な疑問を調査中です。ぜひご参加下さい。
《NewsCafeアリナシ》
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