「おつかれさま」はNGワード? この一言で恋が逃げる… | NewsCafe

「おつかれさま」はNGワード? この一言で恋が逃げる…

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飲み会やデートのお礼メールを男性に送る際に、「これだけは今すぐやめたほうがいい!」というNGフレーズがあります。

それは──「おつかれさまでした」。

「昨日はおつかれさまでした!」「遅くまでおつかれ~♪」など、日ごろ何の気なしに使っていると思いますが、今日からなるべく使わないようにしてみましょう。

本来、「お疲れさまでした」は仕事の仲間に対して労をねぎらう言葉。仲良くなりたい男性に向けて送るべきではありません。

仕事モードで書き始めるだけで、あなたのメールからは「色気」というものがガクッと減ります。前の晩にどれだけ仲良くなっていたとしても、この一言で相手はぐっと現実に立ちかえり、「いえいえ、こちらこそ」と事務的・儀礼的に返したくなります。

そもそもあなたは彼に感謝の気持ちを伝えつつ、さらに仲良くなりたいんですよね? であれば、あなたが使うべきことばは「ありがとうございました」です!

これは、「昨日はおつかれさまでした!→昨日はありがとうございました!」「遅くまでおつかれ~♪→遅くまでありがと~♪」と、そっくりそのまま入れ替えてOK。

このとき、「会ってくれて、ありがとうございました」「お忙しいのに、ありがとうございました」など、卑屈っぽい印象を与えるのは避けましょう。

一緒の時間を過ごせたことに対して純粋に「ありがとう」を伝える。ここから、親密な人間関係がスタートします。これは実は、友達に向けたメールでも同じこと。些細なことですが、ぜひ気をつけてみてくださいね!

[ライター 五百田達成/「恋と仕事のキャリアカフェ」主宰、オトナ女子の恋愛・結婚・仕事の悩み相談を受ける恋愛カウンセラー。詳細はオフィシャルブログまで(http://ameblo.jp/iota-s/)]

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