旅の憧れ食堂車…復活してほしいという声が多数!あなたは? | NewsCafe

旅の憧れ食堂車…復活してほしいという声が多数!あなたは?

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列車の車窓から見える景色の変化を眺めながら、ナイフとフォークで食事を楽しむ。新幹線旅の魅力のひとつは食堂車だった。「ひかり」では"食堂車"といい、「こだま」では"ビュッフェ"と呼ばれた。その食堂車両も消えてしばらくの時間が経つ。理由としてあげられるのは国鉄の分割民営化に伴う、経費の削減だ。旅人に豪華な気分を演出する食堂車両を運行し続けるには、やはり余分なコストがかかっていたようだ。しかし、旅に高ぶる気持ちをより一層盛り上げてくれたものを、失ったことを惜しむ人も多いことだろう。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「食堂車に復活してほしい。これってアリ?」という調査を実施。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…74.6%】
■一度乗ってみたい。乗った事がないですから。
■やはり電車からの景色を見ながらの食事は最高!
■復活して欲しいですね。贅沢感が味わえる。
■子供にもあの独特の雰囲気を味あわせてあげたいな。
■外国のような素敵な内装で復活してほしい。
■列車の旅での憧れです!
■オリエンタル急行みたいなのに憧れる…!!
■他の公共交通機関では難しいですからね。

【ナシ…25.4%】
■高速化で運行の時間が短縮しているし、食堂車は不要かな。
■電車にあまり乗らないから、別になくてもいいと思う。
■車内販売等で購入するか持ち込めば必要ない。
■駅弁で十分。最近の駅弁はおいしいし。
■その分、座席が減るので、いらない。
■利用する事が無いからわからない。食堂車って何ですか?
■列車での旅の醍醐味はやっぱり駅弁と旅先の特産。別に電車内でなくても。

【アリ派】が多数派という結果に。回答を見てみると、「車窓からの景色を見ながらの食事はいい」「贅沢感がいい」という旅の憧れとする意見が目立つ。その中にも具体名があがった「オリエント急行」は、1882年にパリーウーィン間に初めて食堂車を導入した列車で、豪華な内装や提供する料理のクオリティの高さは、鉄道ファンならずとも憧れてしまうようなものだ。【ナシ派】の中には充実度がアップした駅弁があるから十分とする意見が目立った。

車内販売や駅弁は、列車の旅の食の楽しみだ。食堂車が、車内販売や駅弁とはまた違った味わいを運んでいたのもうかがえる結果となった。

[文・羽生 弘]

《NewsCafeアリナシ》

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