地味にいい味の脇役・・・ご飯のおかずに煮豆ってアリ?
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そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「ご飯のおかずに煮豆。これってアリ?」という調査を実施。結果と共にさまざまな意見をご紹介しよう。
【アリ…56.9%】
■おかず以外のなんですか?
■でも、副菜かな。メインにはなれないけど、地味にいい味の脇役。
■あまり食べませんが大豆昆布煮はおかずになります。
■少し添えるだけ。おかずになる煮豆もあるし。
■和食は、何でも美味しいから食べますよ!
■激甘な煮豆でもOKです!
■煮豆=甘いとは限らない。昆布と大豆の煮物とか大好きです。
■五目煮豆とか好きですよ。
【ナシ…43.1%】
■メインのおかずにはならないでしょ!!箸休めかな。
■ごはんが進まない。
■豆に限らず甘い煮物でご飯は無理!
■甘いおかずとか意味わかんないし、いらない。
■いろんな種類があるけど、お茶受けの甘い煮豆のイメージが強いですから。
■甘い煮豆は無理!五目大豆やひじきと煮てあるのは◎!
【アリ派】が、過半数を上回る結果に。「副食、脇役に欠かせない」「おかずになる煮豆だってある」という回答が集中し、「大豆昆布煮」「五目煮豆」などの具体名があがった。いずれも和食派にはおなじみの味だが、それに並行して今では少し洋風の味付けで若い人たちからも支持されている「おかず煮豆」もある。例えば料理雑誌「レタスクラブ」が主催する、料理レシピサイトの「レタスクラブネット」には、「ツナと水煮豆の卵とじ」「ミックスビーンズのレンジ煮豆」ほか、数多くの煮豆レシピが掲載されている。もちろんご飯のおかずの一品として紹介されている。
ご飯に煮豆は合わないという否定派の人も、まずは洋風味付けのイマドキの煮豆から試してみるのもいいかもしれない。
[文・羽生 弘]
《NewsCafeアリナシ》