果たしてご利益はあるのか? ネット通販で買うお守り | NewsCafe

果たしてご利益はあるのか? ネット通販で買うお守り

経済 ニュース
四つ葉のクローバーやパワーストーンに始まり、吸血鬼払いのニンニクまで…"縁起を担ぐ"アイテムは世界中に存在します。日本においては「神社仏閣で参詣人に販売・授与される守札」が、古来からの由緒正しい縁起物されます。とはいえ最近では、お守りやおまじないグッズを通信販売しているインターネットサイトも珍しくありません。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「お守りをネットで買うのはアリ?」という調査を実施しました。結果とともにさまざまな意見をご紹介します。

【アリ…10%】
■体の具合が悪くてどうしてもその場所へ行けない人は…。
■どこで買うかよりも信じる気持ちが大事。
■水晶や海外モノのお守りはあり。
■御利益を考えたら、足を運ぶのが筋だが、時代の流れという事で…。
■遠くて行けないから。

【ナシ…90%】
■ネットで売ってるって初めて知りました!!
■お寺や神社でお参りしてから頂くものでは?
■その場所に行って買わないとご利益がないよ!!
■願い事や頼み事は、参拝に行くから意味がある。
■お守りに限らずネットで買い物したことない。
■インスピレーションで選ばないと!
■長野の有名なお寺で、自販機で売られていてガッカリした記憶がある。
■無味乾燥な感じだなぁ。手に入ればいいってもんじゃないしなぁ。
■所詮その程度の悩みや願い。信仰とは己の誠を自ら試すことだよ。

結果は【ナシ派】が約9割と、大多数の人が「通販のお守りに意味はない」と考えていることがわかりました。縁起を担ぐ以前に、心のあり方として"労せず願う"のは筋違いであるという意見です。
しかし【アリ派】に寄せられたコメントには「体の自由がきかないなど、特別な事情があるなら」というものもありました。確かに、動けない人が健康祈願のために無理をするのは本末転倒です。
「鰯(いわし)の頭も信心から」とは「取るに足らないものでも、信じている人は尊く感じる」ということわざ。物事を固く信じすぎる人を揶揄(やゆ)する場合にも使われますが、主には「信じてしまえば何でもありがたい」という意味で使われますね。やむを得ない事情で参拝できないという人は、信心を持ってカバーするというのもひとつの手段かもしれません。

[文・野村裕子]

《NewsCafeアリナシ》

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